JEL 対向型マッピングセンサーの紹介
Dec 24, 2025
基本原理
透過式センサーは光電式センサーの一種で、発光部と受光部の2つの要素で構成されています。発光部は赤外線、可視光、レーザーなどの光線を連続的に照射します。
物体がない場合、光は直接受光部に届きます。
物体が通過して光線を遮った場合、受光部は光を検出できず、(信号を出力します)。
使用メーカーおよび型式
主要メーカー:キーエンス(KEYENCE)センサー型式:FU-18M
アンプユニット:FS-N11N
取付方法
固定ブラケットを使用して、リストブロック上に取り付けます。JEL対応機種
Sシリーズ、Mシリーズ、Lシリーズ、Gシリーズなどに対応。メリット
- 光軸貫通型設計:発光部と受光部が対向し、光が検出エリアを直接通過する構造。
- 検出距離が長い:光強度が高く、数メートルから十数メートルまで検出可能。
- 耐干渉性が高い:光が直進し強度が集中しているため、ほこりや背景光の影響を受けにくい。
- 応答速度が速い:物体の通過や遮断を素早く検出できる。
- 高精度:光が遮られるだけで検出が可能で、物体の色や反射率に左右されない。
デメリット
- 設置には大きな空間が必要。
- 使用時にはロボットアームなどの距離が十分かを考慮する必要がある。
- 発光部と受光部はセンサー検知出来る位置に設置する必要がある。
結論
透過式センサーは最も安定し、高精度で、耐干渉性に優れたタイプですが、使用距離や検知角度などに制限があります。
設置や構成に関して不明点がある場合は、弊社までご相談ください。